悲しいことがあったり、不安が突如襲ってくると「今すぐ誰かに話を聞いてほしい」「一人でいることが辛い」と思うことってありますよね。
気の知れた友達がいない場合や恋人と別れて1人で過ごす時間が増えてしまった時には一層思ってしまうものです。
悩みをわかってくれて、なおつ話せる人がいないとなるとさらに、誰かと話したい気持ちが強くなってストレスがどんどんと溜まってしまいます。
誰かとしゃべりたいけれどしゃべる人がいない時にこそ読むべき話を聞いてくれる人の見つけ方、やってはいけないNG行動をまとめました。
この記事を読むことであなたの愚痴や悩みを吐き出す術が分かり、すっきりすることでしょう。
意外といる!?今誰かと話したい人
ショックなことがあると誰かと話をして発散させたい気持ちになりますよね。
ですが、誰かに話したいけれど気の知れた友達や相談できる人がいないと、「なんて自分は交友関係が狭くて孤独な人間なんだ…」と自己嫌悪に陥ってしまいます。
全国の20~60代男女1,351名を対象に親友は何人いるのかアンケートをとったところ、もっとも回答が多かたのが”0人の38%”だったのです。
つまり誰かと話したいと思った時に話す相手がいなくて、寂しさを感じている人はとても多いということです。
アンケートからわかるように気の知れた人や悩みが相談できる人がいないと言って自分を責めることはもうしなくて大丈夫なのではないでしょうか。
SNSは寂しさを募らせるだけ?
1人でいるときについやってしまうのが、SNSのチェックです。時間があればSNSを確認するのが習慣になっている人も多いのではないでしょうか?
SNSは友達の近況を素早く把握できますし、タグ検索で知りたいことが簡単に知れるので便利で楽しいものです。ただマイナスの要素も持ち合わせています。
ここでは、誰かに話を聞いてほしい時にやってはいけないSNSの使い方をお伝えします。
インスタは開いてはいけない!
インスタは友達の近況を把握するだけでなく、タグ検索をすれば流行りや知りたい情報が簡単にわかるためつい長時間アプリを開いてしまいます。
気づけばアプリを開いて1時間も経っている、みんなが楽しそうにしている姿と自分とを比較してしまい劣等感を抱いてしまっている…そんなことはありませんか?
たくさんの写真をスクロールすることで目は疲れてしまいますし、一度に多くの情報を吸収するためリラックスした状態でスマホを見ていたとしても脳にはかなりの負担がかかってしまいます。
なので、気持ちが沈んでいるときや気持ちを落ち着けたいときにインスタを見るのはおすすめできないのです。
2chなどはネガティブになるだけ
2chは匿名でコメントができるのが特徴なので、“誰かと話ができる”と思いがちですが、それは大きな間違いです。
2chは匿名で会話ができる分、ストレートな表現や誹謗中傷といったネガティブコメントが表情に多いからです。気軽に相談した結果、ひどく落ち込むコメントが来る場合もあるので、2chでは相談しないことを強くおすすめします。
見るだけの場合でもトゲのあるコメントやネガティブな表現が多いため、リフレッシュできるとはいえません。
誰かと話したい時はどうしたらいいの?
SNSや2chで相談したり、話を聞いてもらえないとすると誰と話せばいいのでしょうか?
そんな悩みをお持ちの方におすすめの方法を紹介していきます。
カウンセリングに行ってみよう
カウンセリングと聞くと病院のイメージを抱く人がおおいのですが、カウンセリングを行っているのは病院だけではありません。私の住んでいる地域にはカウンセリングセンターがあり、臨床心理士に自分のことや恋愛、仕事関係などの悩みを1時間5,000円前後で相談することができます。
病院に行くのは気が引けるという人や恋愛や家族のことで仲の良い友達に話をするのは抵抗があるという人にカウンセリングは人気です。あなたの住んでいる「地域+カウンセリング」とネットで検索すれば簡単に調べられるのですが、対面カウンセリングが主流の場合が多いようです。
対面の場合は、足を運ばないといけないので日程が合いづらい場合もありますし、日曜日は運営していないとことがほとんどなので注意してくださいね。
電話相談に頼ってみる
最近では、子育てや仕事、夫婦など悩み別に電話でできる相談窓口が増えてきました。
プロのカウンセラーが恋愛の悩みを聞いてくれるものもありますし、育児の悩みやDV・パワハラといった問題に対して市が運営しているホットラインもあるので、活用してみるのは1つです。
悩みによっては無料で相談できますが、子育ての悩みの場合は、お母さんが育児ノイソーゼになっていると保健師や児童相談所に通告される場合もあります。少し聞いてほしいくらいの悩みだと場違いの場合もあるため、サービスを選ぶ場合には概要や注意事項をしっかりと把握しましょう。
意外と良くない”外に出る行為”
誰かと話したい、話を聞いてほしい状況を解消するために外出を考えるのが当たり前ですよね?
ですが、外に出る行為はかえってことを荒立たせてしまう場合があります。その
人が集まると体力を消耗する
誰かと話せる可能性が高いバー。
お酒の力を借りれば誰かと楽しい時間を過ごせるのではと思いがちですが、初対面の人はカウンセラーではないので、人の話を聞くことになれていません。
自分が話たいのに相手の話を聞く羽目になったり、帰るタイミングを逃して寝不足になったりと体力的にも消耗することも多いのが現状なのです。
街中では孤独を感じやすい
家に引きこもってしまうとダラダラと過ごしてしまったり、気づけば時間だけが過ぎていたことってありませんか?そンな状況を回避するために、とりあえず街に出てしまうと周りの人と比較してしまい、孤独感や劣等感を抱いてしまうことがあります。
目的もなく外に出ても疲れはとれないですし、達成感や充実感はうまれないので注意しましょう。
オススメの電話相談サービスは?
カウンセリングというと大げさな印象で利用するには気が引けるという方は、電話占いでの電話相談がピッタリです。電話占いであれば恋愛のことや仕事・家族のことなど気軽に自分の思っていることを話し、相談に乗ってもらえるからです。
先ほど述べたカウンセリングルームと違って、夜中や日曜日も占い師が在中しているため、あなたが話を聞いてほしいタイミングで悩みを打ち明けることができます。
電話占いの料金システムは1時間5,000円とあらかじめ相談時間が決まっているわけではなく、電話をした長さに応じて料金が発生します。なので、あなたが満足をすれば短時間で終了しても問題ないですし、時間を気にせずたっぷりと話を聞いてもらうこともできるのです。
それに恋愛や人間関係の悩みの場合、話を聞くだけでなく、アドバイスがほしいこともありますよね。
電話占いであれば彼との相性や彼の心理などあなたが知りたいことが知れ、より気持ちがスッキリすることでしょう。
占いを使えば次のステップに進むために的確なアドバイスがもらえるので、おすすめです。
誰かに話を聞いてもらいたいなら占い師がおすすめ
誰かと話したいからといってむやみにSNSや2chを利用するとさらにネガティブな気持ちになってしまいます。バーが立ち並ぶ街に出たとしても、初めて会って意気投合し、さらに話を聞いてもらえる人を見つけるのは至難の業でしょう。
誰かに話を聞いてほしい、的確なアドバイスをもらって1歩前進したいという人は電話占いを利用がおすすめです。電話占いを使えば、話を聞いてもらいながら、助言がもらえるのでポジティブな気持ちになることができますよ!
ぜひ電話占いで話を聞いてもらい、良い方向に事を運ばせましょう。